タブレットのスタンドは買ったほうがいい。(Amazonベーシック タブレットスタンド)

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Amazonベーシック

Amazonベーシックはamazonが販売するプライベートブランドです。
プライベートブランドといってもOEM(Original Equipment Manufacturer)製品も多く、有名なところではモニターアームは、モニターアームのトップメーカーである「ergotron」のOEMだったりします。
すべてがトップメーカーからのOEMというわけではありませんが、品質が確保されつつ安いというのがなんとなくのイメージです。

Amazonベーシック タブレットスタンド

正直言うと何の変哲もない、タブレットスタンドです。

金属製なので少し重みがあります。

Amazonベーシック タブレットスタンド
サイズ(mm) 99.1×86.4×21.6
重さ(g) 165.84

角度調整は無段階ではありません

角度調整が無段階の製品もありますが、この製品は約20°単位で調整ができます。

この右側のボタンを押して開放状態にし、離すと固定可能な近い角度で固定されます。

液タブ用のスタンドとして買ったものの

会議でホワイトボードが使えたら便利だなと思って、液タブ(液晶ペンタブレット)を買ったときにスタンド代わりに買いました。
ついていたスタンドは角度が決め打ちだったので、ちょっとでも調整できたほうがいいかなと。

が、液タブのスタンドとしてはちょっと非力でした。
液タブの重量は1140g(XP-PEN 13.3インチ)でしたが、そこにさらに自分の腕の重さも加わるので、たわんでしまいます。

液タブのスタンド代わりに検討している人は要注意です。


タブレットには最適

液タブの場合は本体の重さが重い+腕の重さも支える必要があるので、この製品ではなかったのですが、そもそもこの製品はタブレットスタンド。
タブレットは本体も軽いし、なんといっても腕を載せたりしないので、このスタンドで十分です。


(amazon fireタブレット 7inchを横で置くとこんな感じです。)

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