イヤホンかスピーカーか
Web会議はイヤホンなのかスピーカーなのか問題があります。
特に自宅で仕事をする場合。
私は在宅の場合、開放型イヤホン(ambie)と、スピーカー(MH3021P)を使い分けています。
簡単には一人の時でうろうろしないとき(よくしゃべる会議とか)であればスピーカー、家族がいるときやうろうろしたいとき(聞くだけの会議とか)であれば開放型イヤホンを使っています。
(開放型イヤホンは今度また記事にします。)
スピーカーのメリットは体に何もつけなくていいこと、バッテリー切れを気にしなくていいこと、自然な感じで会議ができることがあります。
特にこの「自然な感じで会議ができること」は結構なメリットで、長時間の打ち合わせなどで疲れがすくないような気がします。
DELL MH3021P
丸い形で、表面のボタンはタッチ検知式です。
ボタンは「電話に出る」「電話を切る」「音量+」「音量ー」「ミュート」ボタンがあります。
ミュート中は赤色になります。
パソコンとの接続端子はUSB-Cです。
本体側には「HDMI」「USB-A」×2ポート「USB-C」があり、HUBや外部ディスプレイ出力もできます。
簡単に表にまとめました。
DELL MH3021P | |
---|---|
接続インターフェイス | USB-C |
出力インターフェイス | HDMI ×1, USB-A ×2, USB-C ×1 |
サイズ(mm) | 169 × 157 × 65 |
重さ(g) | 214 |
付属品 | 書類, ユニット, ポーチ |
ケーブルは背面に巻き付けられます。
少し薄めですが、ポーチもついています。
Web会議ソフト
Microsoft Teams、Zoom、WebExで使用しましたが、先に本体をパソコンに接続した状態であれば何の設定もなく使えました。
(複数のものが接続されている環境ではその限りではないと思いますが。)
ミュートボタンは各ソフトと連動してソフト上の設定もミュートになります。
ただ、「電話に出る」「電話を切る」はZoomでしか使用できなかったはずなので、少し注意が必要です。
(基本的にこの機能は使わないと思いますが。)
コメント