ポーチの生活
USB充電器、モバイルバッテリー、マウス、Wi-Fi、USBケーブルなどなど、仕事だけでなく、プライベートでもいろいろと持ち運ぶ小物が増えました。
カバンの中で散らからない、カバンを移し替えるときに便利、そんな理由でポーチを使う人は多いのではないでしょうか。
私も何個かのポーチを使っていますが、その中で今回はKING JIMのTEX-POUCHを紹介します。
TEX-POUCH
テクスポーチと読みます。
テプラやキングファイルでおなじみのKING JIMから販売されているポーチでその特徴はシリコン素材なので水や汚れに強いことです。
サイズは4種類展開されていて、私はその中の「Mini size(TXP200)」と「Round type(TXP300)」を使っています。
そのほかにも「Standard size(TXP100)」と「Slim type(TXP400)」がラインナップされています。
サイズ感
本体にもデザインの一部として刻印されていますが、それぞれのサイズ感は以下の感じです。
モデル | サイズ(mm) |
---|---|
TXP100 | 190×115×25 |
TXP200 | 140×95×20 |
TXP300 | 90×90×30 |
TXP400 | 118×87×7.5 内寸(97×70×7.5) |
今回は実際に使用しているTXP200とTXP300について書きたいと思います。
Mini size(TXP200)
Mini sizeのTXP200は中に無印良品の「ポリプロピレン小物ケース・M」を2個入れて使っています。
小物ケース2つでピッタリサイズ。
それぞれの小物ケースには「USBなどの変換コネクター」と「USBメモリ」を入れています。
Round size(TXP300)
実はTEX-POUCHを買った理由はこのRound sizeのTXP300。
USBケーブルやスマートウォッチの充電ケーブルなどのケーブル類を丸めたまま収納したかったので丸いタイプを探していました。
丸めたまま収納したい理由は、単純に「折り目がつくのが嫌だから」です。
ケーブルはコネクター部分や折り目部分などの負荷のかかる場所が断線の原因になります。
そして丸めると伸ばした時に絡まることも少なくなります。
ポーチの中にはPixel Watchの充電ケーブルとAnkerのシリコンUSB-Cケーブル0.9mと1.8mの合計3本のケーブルを入れて持ち運んでいますが、パンパンにならずにいい感じ。
ぜひお試しを。
コメント
[…] しなやかなのと、絡まりにくいので丸めて持ち歩いています。 丸めたときは、KING JIM TEX-POUCHに入れています。 […]